タロタロ

ラクして大儲けできる投資法はあるのかな?

これまで様々な投資のスクールに通っても、商材を買っても、一向に勝てるようになっていない。

もしかすると教材やノウハウが良くないというより、教える人が一流ではないからかも。

それなら、投資の世界で一流といわれる人から教われば、成功できるかもしれない。

大した研究もせずに、ラクして大儲けしたいという人なら、

・世界最高峰の投資法は、あるのだろうか。
・誰もがうらやむような結果を出すことができて、再現性があり勝てる投資法はないのだろうか。
・保証も充実しているスクールのようなものは存在しないのだろうか。

と考えている人もいるでしょう。

そのような方に向けて、今回は林則行氏の「投資部」について調べてみました。

この記事では、「投資部」について学ぶことができますので、初心者に向けて、重要な点に絞って解説していきます。

それでは早速スタートしますので、少しの時間だけお付き合いください。

投資部を発足した「林則行氏」の経歴

林則行 投資部 経歴

引用元:https://h-toushibu.com/fn/01/b1firhrok/

「投資部」を発足した林則行氏は、日本人で唯一オイルマネーを運用した伝説のヘッジファンドマネージャーです。

林則行氏の経歴

・米国の公認会計士であり世界4位の金融会社フィデリティー投資顧問
・バークレイズ信託銀行、JPモルガンチェース銀行等、世界的な金融機関でファンドマネージャーとして輝かしい実績を上げる
・世界最大の政府系ファンドアラブ首長国連邦アブダビ投資庁にヘッドハンティングされ日本株の総責任者を務める
・大手出版社から多数の投資本を出版し、ベストセラーを連発する超人気作家

「投資部」の特定商取引に関する表示を調べてみると、代表者は青木友也氏となっています。

「投資部」の特定商取引に基づく表示

販売業者 株式会社Acoco.
代表者 青木友也
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-12 6F ※当ページに記載の販売者情報は契約している店舗のものです。
電話番号 03-6455-2860
メールアドレス info@acoco-cop.com
事業内容 投資部の運営。オンラインスクール企画・運営、セミナー各種コミュニティ内イベントの企画・運営
返品・返金 弊社独自の返金制度(以下、返金特約)により初回契約締結日から10日以内の申告であれば(入金日を契約締結日の1日目とする、また弊社の審査により当コンテンツを利用不可能と判断した場合)全額の返金を行います。

引用元:https://h-toushibu.com/toku/

他にも要件はありますが、少なくとも初回契約締結日から10日以内でないと全額返金は受けられないように思われます。

林則行氏の「投資部」とは?

林則行 投資部 ノウハウ継承

引用元:https://toushibu-official.com/

「投資部」は、個人投資家が投資で勝つために必要な仕組みを全て組み込んだ、林則行氏の投資ノウハウの継承をする会です。

特長

「投資部」には、次のような3つの特長があります。

「投資部」の特長

・世界最高峰の株式投資ノウハウを実践し会得できる
・株の大暴落が起きても利益が見込める金(きん:ゴールド)の現物投資に挑戦できる
・歪ともいえる明らかに儲かる可能性が高い、美味しいスポット投資に参入できる

「投資部の発足」は、林則行氏が持っている投資ノウハウを100%正しく、参加者に継承することを目的としています。

株式投資の仕組み概要

林則行 投資部 仕組み

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

投資部での「金の現物投資」や「スポット投資」も魅力的な投資になりますが、ここでは「世界最高峰の株式投資ノウハウ」について解説します。

ノウハウの概要は、次の3ステップになります。

世界最高峰の株式投資ノウハウの概要

・相場の転換日をつかむ
・上げ相場で大きく上がる銘柄を買い、下げ相場で大きく下がる銘柄を売る
・売買のルールに沿って売買する

順番に解説していきます。

相場の転換日をつかむ

日本株式市場の相場の転換日は、米国経済、株式市場より先に動く6つの先行指標、テクニカルチャートの3つで特定できます。

日本の市場なのに、全て米国経済次第で決まるのです。

まず米国経済は、「金持ち指標と庶民指標の10項目」を見れば分かります。

金持ち指標・庶民指標の詳細

金持ち指標 資産型指標 マネー
不動産指標など 商業用不動産
住宅着工
住宅価格(年収比)
自動車価格
庶民指標 三大指標 小売り売上
融資焦げ付き指標 消費者物価
失業率
中小銀行の焦げ付き率
車ローンの審査失格率

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

米国経済の先行きが分かれば、日本株式の長期的トレンドをつかめます。

次に、株式市場より先に動く6つの先行指標について。

具体的な先行指標は次の通りです。

6つの先行指標

種類 期間
先行株 中長期
逆イールド 中長期
ファンドマネージャーの買いポジション 短中期
騰落レシオ 短中期
ジャンク債金利 中長期
恐怖指数 中期

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

用語の説明は省略させていただきますが、これらの指標は、株式市場よりも早く反応します。

つまり株式市場が上がったり下がったりする前に動き始めるので、この6つの指標を見ておくと、株式市場の転換日が近づいていることが分かるのです。

林則行 投資部 転換日

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

図の場合には「転換日(暴落)はまだ先」と判断されますが、6つの先行指標の4~5個が、株価が下がる前の動きをしていたら、間違いなく近いうちに株価の暴落が来ます。

逆もしかりで、株価が上がる前も、6つの先行指標は先に動くことでしょう。

これにより現在の相場状況や相場の転換日が分かったら、上げ相場ではゲームチェンジ銘柄を探して買い、下げ相場では暴落銘柄を見つけて空売りするのです。

  ゲームチェンジ銘柄
「ゲームチェンジ銘柄」とは、上げ相場において、短期間で数倍から数十倍に価格が上がる銘柄のことで、テンバガー銘柄と呼ばれることも多いです。林則行氏はゲームチェンジ銘柄と呼んでいます。

  空売り
「空売り」とは、自分が持っていない株を借りて売り、株価が下がったら買い戻して利益を得る方法で、株式の信用取引などで使われます。空売りは、株価が下がると予想したときに行うことができます。

上げ相場で大きく上がる銘柄を買う

大きく上がる銘柄(ゲームチェンジ銘柄)の発掘法は、次の3つを行うことです。

大きく上がる銘柄(ゲームチェンジ銘柄)の発掘法

ステップ① 「ある条件を満たして」新高値を更新した銘柄のみを見る
ステップ② 業績を確認する
ステップ③ 3つのチェックポイントを確認する

数倍、数十倍にもなる銘柄は、必ず新高値を更新します。

もちろん新高値を更新したからといって、全てが良い銘柄ではありません。

反対に新高値を天井として株価が、下落をする銘柄も数多く存在します。

実はゲームチェンジ銘柄には、いつからの新高値を更新したのか?とか、新高値の更新をする前のチャートはどのように形成されているのか?などのポイントがあるのです。

ある条件を満たして新高値を更新した銘柄は、高確率でゲームチェンジ銘柄に化けます。

このステップ①からステップ③までのルールを、超効率的に再現できる仕組みを用意しました。

林則行 投資部 新高値更新

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

新高値を更新した企業は、ワンクリックしただけで資料が出てくるように作られています。

加えて、新高値を更新しそうな銘柄まで出てくる優れものです。

林則行 投資部 業績

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

業績のチェックも、クリックすると一目で分かるようになっています。

林則行 投資部 ゲームチェンジ銘柄

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

最後に、この3つのチェックポイントをクリアしているかどうかで、合格・不合格をつけています。

これでゲームチェンジ銘柄が、わずか2~3分の作業で見つかるのです。

下げ相場で大きく下がる銘柄を売る

下げ相場では、空売りをしますが、まずは下げ相場になったかどうかを確認しましょう。

下げ相場になったと分かった時点で、次の3つを行います。

大きく下がる銘柄(暴落銘柄)の発掘法

ステップ① 最安値を更新した銘柄を見る
ステップ② 銘柄の種類を確認する
ステップ③ 念のため1つのチェックポイントを確認する

まず、最安値を更新した銘柄を見ます。

林則行 投資部 ゲームチェンジ銘柄

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

なぜ最安値になった銘柄が空売り対象になるのかというと、値崩れが起きるタイミングだからです。

しかし、最安値になっただけではダメで、「いつからの最安値」ということも大事です。

どのくらい過去の最安値だ、ということを見極めなければなりません。

続いて、銘柄の種別を確認します。

林則行 投資部 銘柄種別確認

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

銘柄には上りも下がりもしない「ディフェンシブ株」、大きく上がり大きく下がる「主力株」、ずるずる下がり続ける「不況株」があります。

ディフェンシブ株は、不況に強くあまり値下がりしないので、空売りをしてはいけません。

例えばディフェンシブ株に分類される鉄道、食品、薬といった業種は、不況になってもあまり業績が落ちないのです。

最後に、一つのチェックポイントを確認します。

引用元:https://h-toushibu.com/fn/02/b1biuhjb/

この3つのチェックポイントをクリアしているかどうかで、合格・不合格をつけています。

ルールに沿って売買する

大切なことは、ルールの裏の意味も理解することにあります。

裏の理由も理解しておかないと、ルールに沿ってやり切れていないのです。

裏の理由を知っている人、知らない人では、大きく結果に差が出ます。

ノウハウを学ばずにルールだけで売買する人は、大抵1.5倍~2倍ぐらいになった時に利益確定してしまいがち。

反対にノウハウを学んだ人は10倍近くまで持ち続けることができます。

迷いが生じたときにノウハウを理解しているか、表面のルールしか知らないかで、大きく結果に差が出るのです。

林則行氏の「投資部」で稼げることについての考察

株価が大暴落すると林則行氏が予言していることについてみてみます。

確定している株価大暴落について

林則行氏は、株価が暴落することは100%確定していると言っています。

これは来ないでほしいというより、備えておいたうえで、「暴落相場が待ち遠しくなる」と考えているようです。

つまり下げ相場で空売りし、下げ相場が終わったタイミングで底値買いをする。

ダブルで儲ける大きなチャンスです。

それではいつ、どれほど暴落するのでしょうか?

資料や動画では「遠くない将来に」暴落すると言っていますが、具体的な時期については言っていません。

しかし、2029年末までには暴落すると考えているようです。

林則行 投資部 暴落

引用元:https://h-toushibu.com/fn/01/b1firhrok/

次に、どれほど暴落するのでしょうか?

調べてみると、YouTube動画で、2021年3月には、「日経平均株価が1万円を割る」と考えているようです。

林則行 投資部 日経平均株価

引用元:株の暴落サインを見抜く方法/林則行【投資戦略EXPO2021】(03:19~)

すなわち林則行氏は、2029年末までに日経平均株価が1万円以下になると考えているようです。

上げ相場で大きく上がる銘柄を買い、下げ相場で大きく下がる銘柄を売ることについて

投資部に参加すると、上げ相場のときに、ゲームチェンジ銘柄を見つけるルールを超効率的に再現できる仕組みが、用意されています。

同様に、空売りのノウハウも極限まで仕組み化されているのです。

この仕組みが信頼できるものなのか、考察してみましょう。

まず、上げ相場で大きく上がる銘柄の発掘法は、ある条件を満たして新高値を更新した銘柄のみを見る、業績を確認する、3つのポイントを確認する、でした。

これは動画を見ても、販売ページを見ても詳細は明らかにされていません。

すなわち、ある条件とは何か、業績の何を確認するのか、3つのポイントとは何かが分からないのです。

このような状況で、上げ相場で大きく上がる銘柄の発掘法が合っているのか、適切なのかを確認することはできませんでした。

次に、大きく下がる銘柄の発掘法は、最安値を更新した銘柄を見る、銘柄の種類を確認する、1つのチェックポイントを確認する、でした。

こちらについても、どのくらい過去の最安値を見極めるのか、1つのチェックポイントが何か、わかりません。

よって、下げ相場で大きく下がる銘柄の発掘法が合っているのか、適切なのかも確認することはできませんでした。

仕組み化されたツールについて、林則行氏は次のように言っています。

「ぼくも人間ですから間違えることもあるかもしれません。ぼくが答えを公開するということは、アラブの王族が超高給を払って得たものを得られるということ。魅力的ではありませんか?」

タロタロ

これまでの林則行氏の実績を見れば信用できるでしょ、ということだろうか!

林則行氏の「投資部」のメリット・デメリット

「投資部」には4つのメリットと4つのデメリットがあります。

メリット

「投資部」のメリットは、発足した林則行氏の販売ページ等に記載されていました。

「投資部」のメリット

・世界最高峰の投資ノウハウを学ぶことができる
・株式投資の基本から応用まで幅広いレベルに対応している
・伝説のファンドマネージャーと呼ばれる林則行氏から直接学べる
・株式投資だけでなく「金への投資」にも挑戦できる

高度なノウハウが根底にあるので、ルールはシンプルになっているそうです。

デメリット

続いて「投資部」のデメリットについて。

「投資部」のデメリット

・評判や成功事例が少なく、信頼性の判断が難しい
・仕組み化されたツールは提供されるが、具体的な知識やスキルが得られない可能性がある
・実際の受講者からのフィードバックが少ない
・仕組み化されたツールの実効性や、利益の実現可能性に疑問がある

初心者でも「投資部」に参加できるものの、高額な費用発生や実現可能性について検証されていない、といった課題があるようです。

林則行氏の「投資部」への参加費用等について

投資部への参加費用、返金保証、得られるコンテンツについて見ていきましょう。

参加費用

林則行 投資部 参加費

引用元:https://h-toushibu.com/kessai/tc/

「投資部」に参加する費用は本来税別400,000円ですが、経費の見直し、コスト削減をした結果税別250,000円、税込275,000円となっています。

決済方法はクレジット払いと銀行振り込みがあります。

クレジット払いなら、分割払いとリボ払いが可能。

「あとから分割払い・あとからリボ払い」については、一括払いで決済したのち、あとから変更できるそうです。

返金保証

投資部への参加には、返金保証がついています。

正しいノウハウを学び正しく実践すれば中長期的に見れば必ず勝てるのが投資なのですが、多くの人は途中で諦めて嫌になってしまうらしい。

そういったことを防ぐためにも返金保証を付けています。

具体的な要件は以下の通りです。

返金保証の要件

特典① 参加費以上の投資益が出るまでオンライン講義およびシステム利用の延長権利
特典② 3回延長しても参加費以上の投資益が得られない場合には林則行氏が個別指導
特典③ オンライン講義およびシステム利用の利益が出るまでの延長権利
特典④ ①~③のサービスを全て受けても参加費以上の収益が上がらない場合には参加費を返金する

ここで、参加費用275,000円についての「特定商取引法に基づく表示」を確認してみます。

「投資部」の特定商取引に基づく表示

販売業者 株式会社Acoco.
代表 青木友也
所在地 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-22-12 6F ※当ページに記載の販売者情報は契約している店舗のものです。
電話番号 050-1721-5192
メールアドレス info@h-toushibu.com
事業内容 投資部の運営。オンラインスクール企画・運営、セミナー各種コミュニティ内イベントの企画・運営
販売価格 275,000円(税込)
返品・返金 返金特約を行使する場合、以下の各号を満たすものとします。
1.参加されたあとの有効期限後の継続契約は適用除外となります。
2.返金を行う前に電話で概要の確認および審査を行います。
・・・
6.コンテンツを受取っている場合は、返金特約の適用はできないものとします。

引用元:https://h-toushibu.com/kessai/tc/toku/

すると、3回延長しても投資益が得られない場合であって、かつ個別指導を受けないと返金保証は受けられないと言っています。

一方で「有効期限後の継続契約は適用除外」ということから、1回延長した時点で適用除外とされそうで、返金保証を受けることができるのか疑問です。

コンテンツを受取っている場合は、特約は受けられないことからも、返金特約を受けることは厳しいように思いますし、矛盾を感じます。

得られるコンテンツ

投資部に入り参加費を支払うと、次のようなコンテンツを得ることができます。(この時点で返金特約消滅?)

参加期間は6か月です。

ただし、参加費以上の投資益が出るまで延長できる保証があります。

参加者限定サービス

① 現在・未来の相場状況を教えてもらえる「未来見えるTV」
② 林先生のノウハウで銘柄選定できる「特注のシステム」
③ 世界最高峰の「オンライン講義」
④ 投資以外のサポートまで手厚くしてくれる「専任サポート体制」
⑤ 林先生に無制限で投資の質問ができる「直通サポート」
⑥ 全てが利益に直結する「8大特典」

8大特典

① 林先生に個別質問までできる「年6回のセミナー」
② 勝てる投資家が見ている視点が分かる「気付きシェアメール」
③ 投資のチャンスに直結する「注目の大企業の動き速報」
④ 投資のチャンスに直結する「注目規制変更アラート」
⑤ メンバー全員が見つけたチャンスの見極めまでしてもらえる「インサイド俱楽部」
⑥ 月1回動画で解説してもらえる「ゲームチェンジor暴落銘柄分析」
⑦ 「金の現物価格の最新予想」を随時公開
⑧ 「成功者のお祝い食事会」

5大保証

① 参加費以上の投資収益が出るまでオンライン講義およびシステム利用の延長権利
② 3回延長しても参加費以上の投資益が得られない場合には個別指導のお約束
③ 投資益100万円達成するまでオンライン講義およびシステム利用の延長権利
④ 未来見えるTVおよび金の現物価格の予想に関して2030年まで配信のお約束
⑤ 約束1~4のサービス全てを受けても参加費以上の収益が上がらない場合には責任を取って参加費を返金いたします

これだけのコンテンツがある投資部は、「諦めなければ負けはない」究極の仕組みなのです。

林則行氏の「投資部」の口コミ

「投資部」の口コミについて調べてみたのですが、良い口コミも悪い口コミも見つけることはできませんでした。

「投資部」の販売ページにさえも、口コミはありませんでしたし、SNSにも見当たらず。

X(旧Twitter)には、「林則行の投資部」があり、林則行氏本人やサポートチームが、記事を投稿しております。

しかし、投資部参加者のポストを確認することはできませんでした。

アブダビ投資庁で日本株の総責任者を務めた等の素晴らしい実績があるので、少なからず口コミはありそうなものですが、見つけられず残念です。

林則行氏の「投資部」が向いている人・向いていない人

これまでの調査結果から、「投資部」が向いている人、向いていない人について解説します。

向いている人

まずは向いている人について述べてみます。

「投資部」が向いている人

・世界最高峰の投資ノウハウを学びたい人
・林則行氏を信用していて、高額な参加費用の支払いに抵抗がない人
・投資スキルを体系的に習得したい人

このような人なら、「投資部」への参加は向いています。

向いていない人

次に、向いていない人。

「投資部」が向いていない人

・短期間で確実に利益を出したい人
・利益が得られる仕組みに関する根拠が明らかでないことに、高額な費用を払えない人
・投資や金融の知識が乏しいの初心者なのに簡単に稼げる方法を探している人

このような人なら「投資部」への参加は向いていません。

これはあくまでも個人の考えですので、参加を検討する際は、ご自身の状況を踏まえつつ十分に調査し、慎重に判断する必要があります。

まとめ

今回の「投資部」の記事はいかがだったでしょうか。

「投資部」は、個人投資家が投資で勝つために必要な仕組みを全て組み込んだ、林則行氏の投資ノウハウの継承をする会です。

世界最高峰の株式投資ノウハウとは、相場の転換日をつかみつつ上げ相場で大きく上がる銘柄を買い、下げ相場で大きく下がる銘柄を売り、ルールに沿って売買することでした。

しかし上げ相場で大きく上がる銘柄の発掘法、下げ相場で大きく下がる銘柄の発掘法が合っているのか、適切なのか確認することは、残念ながらできませんでした。

世界最高峰の投資ノウハウを学ぶことができるメリットがある一方で、仕組み化されたツールの実効性や、利益の実現可能性に疑問がある、といったデメリットにも注意が必要です。

参加期間6か月の費用は、税込275,000円で、返金保証が謳われていますが、特定商取引に基づく表示を見る限り、返金特約を受けることは厳しいように思います。

口コミは、良い口コミも悪い口コミも見つけることはできず、「投資部」の販売ページにさえも、口コミはありませんでした。

結果として、林則行氏が持っている投資ノウハウを、参加者に継承するとしていますが、「投資部」への参加には、十分な調査をしたうえでの判断が求められます。

林則行氏を信用していて、高額な参加費用の支払いに抵抗がない人には向いていますが、投資や金融の知識が乏しいの初心者なのに簡単に稼げる方法を探している人には向いていません。

この記事があなたの参考になれば嬉しく思います。

タロタロ

最後までご覧いただきありがとうございました、副業ブロガーのタロでした!